2013/06/26

呪いが効く

3.11の震災は、統合失調症の人が起こしたらしい。
「ごめんなさい。あの地震は、私がやりました」

と、そう言って詫びる人が、何人かいたりして。気持ちはわからんでない。
私も以前、クソアホバカオナニー社長を怒髪天で呪い倒した時、大雪が降った()。

先頃、カラオケで松任谷由実の『78』を歌ってから、妙に魔女っ子気分が抜けなかった。
小学生の頃に読んだ、ルネ・ヴァンダール・ワタナベの『おまじない BOOK』にあった、「強い魔力を身につける方法」が、頭の中にぐるぐる渦巻いたまま、日常の生業に勤しみつつ、なんだか、魔法が使えそうな気分が続いていた。

ダンナはバイト先でいじめられて()、「最近ホント低能なカンジの人が増えたよね」と言いつつ、この暮らしを抜け出す希望を胸に抱いて、「さあ、今日はどんな嫌がらせをされるかな」と、真面目に毎日出勤するのだが。
先日は「正社員にだけ」新しい制服が支給され、ひとりのけ者扱いとか。しかしその白い制服が、キモいオッさんの乳首がとても目立つというシロモノで、逆に支給されなくてセーフだったという。
車の運転も原付すら乗らない私にはわからないことだが、ダンナによると、フォークリフトの運転は、ある程度センスの要るものらしい。巧い、下手は当然あって、実際、ダンナは巧い方の人なので、今の職場の正社員を見ていると、「あ、この人、これ、できないんだ…」と、内心静かに蔑むだけの余裕があるらしい。
だからといって、貰える給料と実力は、まったく関係無いので、長きにわたってやる気の続くような会社でも仕事でもない。
アメリカのAmazonだったか、倉庫内作業のフォークリフト運転などの危険な業務は、全部オートメーションの機械でやって、人件費をさらに減らしたぜ、というような話を、前にどこかで読んだが、フォークリフトの運転も将来、それができたからといって、食いつないでいけるようなものでも無さそうな気がしている。

まぁ、どのように社会が移ろうにせよ、職場内にいじめや嫌がらせをするムードがたちこめているだけで、どんな仕事も尊さを失って、クソ仕事になるのが常だと思う。

それで私は、大雪を降らせたあの時ほどではないが、近頃は、ダンナをいじめる非効率な会社の正社員どもに、軽く呪いを返してやったところ。
また遅くに帰宅したダンナに、「今日はどんないじめをされたの?」と訊くと、「…いや、なんか、今日いきなりやさし気なこと言ってきて、あいつら気持ち悪いんだけど」と。

いつも当り散らしてくる、乱暴な言葉遣いのヒステリーの正社員の男が、急に、
「残業代ついてるか、ちゃんと確認して方がいいですよ」
などと、ダンナに気遣いはじめたらしい。



今日、改悪といわれた生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案が、一旦廃案となったらしく、参議院議員選挙でもそれが問われることになるらしい。もうちょっと考え直す、という冷静さは、時には必要なことだから、これは決して悪いことではない。

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