2012/10/07

世界が終わる前に愛の告白

2012年12月12日がマヤ暦による世界滅亡の日()らしい。
Wikipediaでは 2012年の冬至付近 となっているが。
1999年7月も、ノストラダムスが「恐怖の大王が降る」と予言していたけれど。

しかし、「もうすぐ死ぬかもしれない」という状況では、愛の告白がしやすくなる。私がダンナと付き合いはじめたのも、ノストラダムスのせいだった。
1999年の7月に、まだ誰とも付き合ったことの無かった私は、どうせ死ぬのかもしれないならと、密かに好意を抱いていたダンナに、電話で「誰とも付き合っていないなら、私とかどうですか?」と言ってみたのだった。
誰とも付き合っていなかったダンナは、あっさり快諾して、そうして付き合いがはじまったのである。

だから今現在、胸中の人がいるという人は、どうせ死ぬのかもしれないので、相手に想いを伝えるといいと思う。なに、どうせ死ぬかもしれないのだから、中って砕けてしまえばいいのである。

思えば私も、いきなり電話してもいいのか、色々考えて友人に相談すると、「中って砕けろ」と言われたので、言われるままに中ってみたら、案外砕けなかったというオチ。

その時相談した友人は、高校の級友だった。
それが先頃、突然「クラス会のお知らせ」のメールをしてきた。

私の人生のどん底が詰まったような、苦しい青春時代()が脳裏に蘇って、しばし悶々としてしまったが、あの苦々しい記憶も、ダンナに出会ったことで丸くおさまったのだと、ダンナの顔を見て我に返った。

「もうすぐ死ぬかもしれない」としたら、残された時間というのは大事にしたい。
クラス会には、特に会いたい誰かがいるわけでもなく、会って何を話せばいいのかわからない人ばかり。
滅ぼされるソドムとゴモラを後にして、思い切り走り去るように、「欠席」と返信した。

学校が楽しい、仲間が大好き、という人は、いろんな意味で凄い人だと思う。

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