2012/09/23

遊説観賞

金曜日に訪問した利用者宅で、民主党総裁選のもようをテレビで見た。
こんなもんは茶番だろうと思っていると、利用者は「やっぱり野田さんだね」などと言う。理由を聞けば、「顔がいい」。
私にはまったく理解ができかねたが、昔の時代劇みたいな顔だからだろうか、高齢者はああいった顔を「いい顔」だと思うようで。
テレビばかり見ていると、そういう感性になるのだろう。テレビのような贅沢品が家に無くて、よかった。

そうして日曜日は駅前に、今度は自民党総裁選のための遊説に、四人の候補が来るというので、党員でも何でもないのだが、せっかくだから見に行った。


みんなこっちを向いていない、さてこれら↓どれが誰でしょう。



「町村のみが、体調不良による欠席」とのこと。

遊説では候補者のビラを配ったりノボリを立ててはいけない規則になっていたらしいが、町村のノボリがあったのは、応援者がせっかく作ったのにもったいないから立てたのか、規則を破って候補者の印象を貶める作戦なのか、わからないけれど、あれだけ大人数の人だかりになると、禁止されても、どうしてもやっちゃう人がいるのは、これも人の性質(さが)なのだろうか。
しかしどうもこの地域では、安倍の人気が高いような気がしたのは、親衛隊みたいな一群が声援や拍手を送ったりしていたせいなのか。

ここで聞いた演説だけを手がかりに、それぞれの候補者のテーマは、安倍が「家族・祖国」、石原が「経済・雇用」、林が「アメリカ」、…でそれぞれに突っ込みどころがあり、票集めに狙うターゲットが明確なのだが、明らかにこれらは私の側には媚びてこないカンジ。
なので、包括的かつ現実的で共感できる、と私が感じたのは石破だった。もしも私が党員だったら、石破に一票を入れるだろう。しかし、この党に「自分のことしか考えないのは当たり前」だという人が多ければ、石破はあり得ないかも。

開票後、現在の自民党支持者がどういった人々なのかが、大まかに見えてきそう。

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